東京で共働き

childcare in tokyo with coffee

0歳で保育園。我が家の体調不良対策

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0歳児クラスで保育園に入った息子。最初の半年は半分くらいしか保育園に通えませんでした。様々な努力と本人の成長もあり、後半半年は順調に通うことができています。我が家でおこなった健康管理のための対策をご紹介します。

はじめに

0歳10ヶ月で東京都認証保育所(0歳児クラス)に入園した息子。体調を頻繁に崩してしまい、入院も経験しました。

www.tokyotb.net

仕事も何度も何度も休みました。苦しそうな我が子を見る度にいろいろなことに悩みました。

  • 0歳で保育園に入れるべきではなかったのではないか(1歳児クラスで保育園に入れることの難易度が高すぎて選択肢として取れない
  • 一旦保育園に通うペースを落とした方がいいのか…
  • 職場にも迷惑をかけている。いっそ休職した方がいいのかも…
  • 職場の人には理解してもらえてない(普通そんなに体調崩さなくない?という趣旨のことを陰で言われたこともあった)

1歳になった直後、2回目の入院を終えたときに夫婦で話をし、悩むことを止めることにしました。

  1. 仕事は2人とも絶対に辞めない。職場に迷惑をかけてしまうのは仕方がない。だけど出社できたときに全力で仕事をやる
  2. 少しでも体調が悪そうだったら無理して保育園には預けない
  3. その他にできることを全て全力で行う

様々なことに取り組んだ結果、1歳半を越えたあたりからかなり安定してきました。どれくらい安定したかというとよく共働きの先輩たちから聞く「2週間に1回くらい体調を崩すよ」という定説の範囲になりました。

我が家で行った全力の取り組みをご紹介します。

とにかく加湿

冬は強力な加湿器で常に加湿しました。あまりにも有名な象印の加湿器を購入。

 我が家には空気清浄機と一体になったタイプもあるのですが、お手入れが面倒くさいので、「純粋に加湿したい」という場合はスチーム式の方がオススメです。

ダニ対策 ※後悔アリ

小児喘息と診断されたためとにかくダニ対策を行いました。これにはダイソンの布団クリーナーを購入。

栄養管理と免疫力向上

R1ヨーグルト

R1を毎日食べさせてます。値段が高いですがヨーグルトは毎日摂取しないと効果が切れてしまうらしいので。けっこう育児経験者界隈では有名な策です。

有機野菜

現代の野菜は数十年前のものに比べて栄養が半分くらいしかないらしいです。

なので栄養素が豊富に含まれている野菜を意図的に買うようにしています。スーパーの有機野菜コーナーの常連です。値段は高いですが絶対に妥協しません。(高いので自分たちは食べませんw)

最高ランクの電動鼻水吸引器 ※後悔アリ

絶対に妥協しない方がいいのはこれです。

こちらもあまりにも有名なメルシーポットを買いました。

2017年に新しいモデルが出てきており、こちらを買えばよかったと少し後悔。いまから買う人はこちらを買った方がいいと思います。

 (2018/02/25時点ではAmazonでは売っていないので、楽天の公式ショップから購入)

暇があったら耳鼻科に通う

乳幼児は鼻風邪が続くと中耳炎になりやすいらしいです。そして中耳炎になると発熱します。

なので「風邪をひく→微熱で保育園休み→熱下がる→明日から保育園行けそう→あれ?翌日再び発熱」というループが起こってしまいます。

これを防ぐために時間があるときは耳鼻科に連れていき、「鼻水の吸引や耳の状態チェック」をするようにしました。

週末の過ごし方

週末、しっかりと夜睡眠が取れるように遅くまで外出しません。

なるべくお昼寝も家でしっかりと取ってほしいので、お出かけは午前中に済ませるようなスケジュールを立てます。(お出かけする日は9時前には家を出ています)

親が体調を崩すのは論外!

これ絶対大事です。

  • 夜更かしはしない
  • 体調が怪しいと思ったらすぐに病院に行く

 

以上が私の家で行った対策です。結果(保育園出席率)は次の記事で書きます。