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保育園1年目、0歳児クラスでの月別欠席数

長男が保育園1年目0歳児クラスですごした1年間の月別欠席数をグラフにまとめました!

この記事は以前書いた記事がわかりにくかったので、書き直したものになります。

長男のステータス

最初に前提情報を記載しておきます。

・性別:おとこ
・生後10ヶ月で保育園の0歳児クラスに入園
・保育園に入る前はほとんど体調を崩したことがなかった
・成長曲線はギリギリ平均に入るくらい(小さめ)
・予防接種はスケジュール通り実施(インフルも)

0歳児クラスでの欠席日数推移

長男の0歳児クラスで過ごした1年間では以下のような欠席推移となりました。

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欠席日数の合計は69.5日です。

決して怪しい体調の時に無理をさせて保育園に通わせたりはしないよう心がけていましたが、症状が悪化し入院(複数回)も経験しました。

発熱する日数が多く、夫婦の有給ではとても足りなかったので「子育て支援はぐ」「フローレンス」などの訪問型病児保育の方々に大変お世話になりました。

免疫力がついてきたのか1歳半を越えたあたりからだんだんと丈夫になってきました

これから保育園通いする皆様へ

欠席日数の平均はあくまで平均

保育園通いすると初年度は「平均して2週間に1度は休むことになる」≒ 「月2日欠席×12ヶ月で合計24日」という説が割とメジャーですが、あくまで平均です。
全然休まない子もいれば、もっと休むことになる子もいます。
そもそも「2週間に1度は休むのが目安」という情報は確かなのか疑問です。

保育園に通う前の状況はあまり当てにならない

長男は保育園に入る前はほとんど体調を崩したことがありませんでした(今思えば過保護過ぎたのかも・・・)。

ですので、保育園に入る前に体調を崩した経験がないからと言って「我が子の免疫力が高いのかも」と言った過信は禁物だと個人的には思います。

病児保育の準備を

「フローレンス」「子育て支援はぐ」「キッズライン」などの訪問型病児保育サービスはどれかひとつは登録して、いざという時に迅速に利用できるようにまだ有給に余裕があるうちに実際に利用してみたほうが良いと思いましす。

まずはお住いの自治体が斡旋/補助をしているサービスや、会社の福利厚生で少し安く利用できるサービスがないか今一度確認してみてください。

当時を振り返って思うこと

入院が辛い

とにかく入院が本当に辛かったです。もうその印象が強すぎて・・・。
狭いベットの上で24時間付き添いをしながら、苦しそうな息子を見なければならない。
体力的にも精神的にも削られました。

子供を社会で育てるということを感じた

病気で何度も休むことがあって大変でしたが、たくさんの人々(お医者さん、看護師さん、病児保育のスタッフさん、両親、義両親、ベビーシッターさん)に支えらて育児をすることになりました。
『子供は親だけで育てているのではなく、社会に支えられている』ということを深く感じるようになりました。

視野が広がった

子供を取り囲む社会の問題やそれを解決しようとしている政治家やNPO団体なども知ることができ、視野が広がりました。それまで自分がいかに狭い視野(会社での仕事だけ)で生きてきたのかを思い知らされました。