コーヒー氷を作ってカフェオレを作りました。そのメリット・デメリット・感想をまとめます。
作り方
- ドリップしたコーヒーを氷トレーに入れる
- 凍らせる
- 牛乳に凍ったコーヒー氷を入れる
以上。簡単ですな。
※水出しでコーヒーを出すとカフェインがあまり抽出されないので、熱々のドリップコーヒーを凍らせました。カフェイン成分が凍った後にどうなるのかは不明です。
コーヒー氷のメリット
濃厚なカフェオレになる
通常の氷を使うと時間が経って氷が溶けるにつれて水っぽくなるが、コーヒー氷を使うと水っぽさはなくなる。
冷た〜い
冷たい牛乳にとても冷たいコーヒー氷を入れるので、時間が経っても冷たい。
コーヒー氷のデメリット
手がベタベタに
少しでもコーヒー氷を手で触ると手がベタベタになります(笑)
しばらくただの牛乳
コーヒー氷がなかなか溶けてくれず、しばらくただの牛乳です。時間とともにキンキンに冷えたアイスカフェオレに進化していきます。
結論
凍らせる労力の割に、デメリットも大きいなと感じました。
ドリップコーヒーを冷蔵庫で冷やしてアイスコーヒーとしてストックしておいて、カフェオレを飲みたい時は牛乳と混ぜれば良いかなと思いました。
まぁこれから冬なのでアイス系のコーヒーはしばらく飲まないと思いますが(笑)