東京で共働き

childcare in tokyo with coffee

HORNSEAのコーヒーカップを買いました!〜ネットショッピングは慎重に〜

f:id:bunkeienji:20160227194356j:image

良いコーヒカップを探していましたが、ついにしっくりくるのを見つけました!
探し回っていたと言ってもネット上をですが(笑)

今日はヴィンテージのコーヒーカップとその探し方のお話です。

 

前回記事でコーヒーカップを求めていた私。

lifestyles.hatenablog.jp

上の記事で書いていた江戸切子のコーヒーカップは1つ1万円でちょっと高かったので一旦見送って、ヴィンテージ系で良いものがないかを探しまわっていました。

ヴィンテージ系を探すとやはりターゲットは中古品になります。
出来れば新品が良かったので「アンティーク」とか「レトロ」というキーワードで探してみましたが、新品でしっくり来るようなものがなかったです。

HORNSEA社のHEIRLOOMシリーズ! 

そしてついについに見つけたのがHORNSEA(ホーンシー)社 のHEIRLOOM(エアールーム)シリーズ!

1960年代に急成長したHORNSEA社(イギリス)が作ったブランドで、社は2000年に閉鎖されているため新たな生産がされない!

なんと・・・

これは買わねば・・・!

ということで楽天でポチり。

届いたので、さっそくカルディで買ったブルーマウンテンブランドを淹れました。

f:id:bunkeienji:20160227194359j:image

このジオメトリック模様がたまらんですな。

コーヒーを注いだときの色合いもとても良いです。

 

ARABIA社のKosmosも気になる・・・

実はヴィンテージもので一番気になってたのはARABIA(アラビア)社のkosmos(コスモス)シリーズのコーヒーカップだったのですが、これは全然ネット上に流通してなかったです。

北欧系雑貨の専門販売サイトでも売り切れてました。

f:id:bunkeienji:20160228002835j:plain

引用元:北欧雑貨&北欧食器 kuppi

http://www.kuppi.jp

この青色の幻想感、ハンパないです。
コーヒーを入れて美味しそうかどうかはともかく美しい。

ブラウンはコーヒー向きな雰囲気です。

f:id:bunkeienji:20160228002858j:plain

引用元:北欧雑貨の専門店 pippurikera

http://store.pippurikera.com

この縦の線は1本1本手描きで書かれていてコスモスの花びらを表現しているそうです。
フィンランドの会社が1960年〜70年代に作っていたシリーズで、比較的流通量が多いとのこと。

特に青色は超レアで、全然流通していないらしいんです。
ブラウンも底の深いコーヒーカップはヴィンテージものの個人販売サイトでも全部SOLD OUTでした。

底が浅いティーカップなら楽天でも見つかりました↓

ネットショッピングは慎重に

このアラビア社のコスモスシリーズ(特にコーヒーカップ)は、本当に流通しておらず、唯一『メルカリ』というフリマアプリで「在庫あり」で売ってるのを見たのですが、フリマアプリだとニセモノとかのリスクが怖いな〜と思って一旦保留に。

ヴィンテージものを探そうとすると個人販売サイトとかフリマアプリを避けるのが難しいですね。

僕はネット上で買い物する時はら「楽天、Amazon、ZOZOTOWN」のどれかを使うようにしてます。

理由が下記の3つです。

1.出店料がかかるので誰でも簡単に売れるわけではない
2.ショップレビューを見てある程度信用できるかわかる

→偽物を掴まされたり、商品が届かなかったりするリスクを下げたい。

3.個人情報管理、決済システムがちゃんとしている
→特にクレジットカード決済するのでその辺のセキュリティが個人情報流出のリスクを下げたい。

偽物や粗悪品を出すような店が蔓延してしまうとサイト全体の信用度に関わってくるので、悪徳出店者のリスクは、他のサイトや個人販売サイトよりはかなり低くなります。

今回はビンテージもの(中古品)を探しているので、探す先はAmazonと楽天に限定してしまうとかなり厳しかったです。

個人販売サイトで買うときはちゃんとした販売サイトかどうかを可能な限り調べるようにしてます。

メルカリもサイトとしての信用度は高いのですが、やっばり出品のハードルが低いんですよね。(→なので出品者の善し悪しに左右される)

でもある程度は出品者レビューを見ればカバーできるので、今度購入にチャレンジしてみたいと思います! 

ヴィンテージものを狙うのであれば、やっぱりフリマアプリや個人販売サイトは避けられないですね。

 

enjoy coffee !!