長男が保育園2年目1歳児クラスで過ごした1年間の月別欠席数をグラフにまとめました!
Twitterで月別に保育園の欠席日数をまとめていた方がいて「とても見やすいわかりやすい」と感じたため、お手本にさせていただきました。
併せて保育園1年目(0歳児クラス)の月別欠席数もグラフ化して記事立てし直しました。
長男のステータス
・性別:おとこ
・生後10ヶ月で保育園の0歳児クラスに入園
・保育園に入る前はほとんど体調を崩したことがなかった
・成長曲線はギリギリ平均に入るくらい(小さめ)
・予防接種はスケジュール通り実施(インフルも)
1歳児クラスでの欠席日数推移
0歳児クラス時代に欠席日数69.5日という大記録を打ち立てた我が子ですが、1歳児クラスでの1年間では以下のような欠席推移となりました。
欠席日数の合計は42日です。
4月~12月までは発熱しても次の日には熱が引いたりしていました。(0歳児クラスの時は1日で熱が引くことなどなかった)
まったく保育園を休まない月もあり「もうすっかり一般的な強さになってきたのかなぁ」と思いながら冬を迎えたところ、最後の3月で欠席日数/月のギネスを記録してしまいました・・・。
しかもインフルエンザなどの検査で特定できるウイルスや細菌の感染症ではなく、いわゆる風邪での欠席でした。
追記
あとで発覚したのですが、2月からの発熱の原因は感染症ではなく「PFAPPA症候群」という周期的に発熱してしまう病気が原因でした。
PFAPA症候群自体が免疫システムのなんらかの異常が原因になっているのですが(詳細は上の記事をご覧ください)、これを除くとやはり一般的なウイルスや細菌に対しての免疫力は高くなってきていると言って良さそうです。
これから保育園通いする皆様へ
欠席日数の平均はあくまで平均
保育園通いすると「平均して2週間に1度は休むことになる」≒ 「月2日欠席×12ヶ月で合計24日」
という説が割とメジャーですが、我が家は1歳児クラスを終えてもその日数におさまる気配がありません。
保育園に通う前の状況はあまり当てにならない
長男は保育園に入る前はほとんど体調を崩したことがありませんでした(今思えば過保護過ぎたのかも・・・)。
ですので、保育園に入る前に体調を崩した経験がないからと言って「我が子の免疫力が高いのかも」と言った過信は禁物だと個人的には思います。
病児保育の準備を
「フローレンス」「子育て支援はぐ」「キッズライン」などの訪問型病児保育サービスはどれかひとつは登録して、いざという時に迅速に利用できるようにまだ有給に余裕があるうちに実際に利用してみたほうが良いと思いましす。
まずはお住いの自治体が斡旋/補助をしているサービスや、会社の福利厚生で少し安く利用できるサービスがないか今一度確認してみてください。
子供はだんだんと強くなる
初年度で70日近く休んでしまった我が子も、だんだんと発熱したり鼻水をすする回数が減ってきました。それぞれのペースでだんだんと強くなっていくのだと思います。
2年目を終えて思うこと
子供の体調が安定していた時期は週末はお出かけをしたり、泊まりでの旅行やイベントへの参加など、家族で過ごすことに幸せを感じることができました。
一方で子供の体調が安定せず、病院通いや検査が続いた時期は本当に辛かったです。「代われるものなら代わってあげたい」そう思って心が折れ押し潰されてしまうようなこともありました。
家族がただただ健康で過ごせることが本当に素晴らしいことだなぁと思います。子どもが産まれてからというもの、初詣で願っているのは「家族の健康」ですね。
親として栄養のある食事をきちっと準備したり、休日は体を動かしに外に連れ出したりとできることをしっかりとやっていきたいと思います。